ご結婚以来、お花をきらせたことがないという割田様のお宅。玄関を入るとすぐ青い水盤と生け花が目に飛び込んできました。そこには、若草色の新芽を無数に抱いた柳の枝が、トルコキキョウやフリージアなどに囲まれて、春を待つ姿がありました。


担当者

こんにちは。お忙しいところ、ご協力くださいましてありがとうございます。
ついこの間、12ヶ月点検が終わったと思ったら、もう今年の7月で24ヶ月点検を迎えるのですね。お家のことで、特にお困りのところはないですか。今年の冬は雪が何回も降りましたが、寒さに関してはどうでしたか。

奥様

ちっとも寒くないです。
昼間は親子四人全員働いていますので、エアコンは切って出かけますが、6時頃帰ってくると、家の中は暖かいですよ。7時過ぎ頃、1回のリビングのエアコンだけつけて夕食の支度をします。和室の方でくつろぐ時は、ホットカーペットをつけますが石油を入れる煩わしさもなく、助かっています。

 
担当者 電気代についてはどうですか。
奥様 気になるほどではないです。
担当者

そうですか。それは良かった。ところで、話は変わりますが、初めて奥様にお会いしたのは、確か4年前の“長宮分譲住宅”

の展示会のときでしたが、おぼえていらっしゃいますか。

▲玄関扉を開けるとたくさんの植物が
心をなごませてくれます。

 
奥様 ええ、覚えています。とてもすばらしい家だと思いました。
 
担当者 どんなところが、お好みに合いましたか。
 
奥様

床材や建具材が安っぽくなくて、家全体がドッシリとした感じに重厚感があり、しっかりした造りだなという印象が強かったです。

担当者

その後、お誘いした2棟目の分譲見学会にも来てくださいましたね。

 

 

奥様

ええ。あの時は主人も一緒にうかがいました。床材の色がナチュラル色で、また違ったよさがありました。こんな注文住宅を建てられたらいいなと思いましたが、当時は息子達が二人とも学生でしたし、土地も探さなければならなかったので、実際にどうなるのかわからない状況でした。でも、それから1年後、八尾さんからお電話をいただいて、主人も一度話をしてみようかということになって…。そのあと土地も探してもらって、トントン拍子に話が進んだのでまるで夢のようでした。

ご主人

あの当時は何しろ、何もわからず、本当に自分たちの家がもてるのか自信がなかった。今でもふっと思い出すのが副社長さんの言葉です。「後ろからポンと押されて家を建てられたあと、−あのとき背中を押してもらってよかった−とおっしゃるお客様が多いのですよ。」と、いう言葉です。そのときはおっしゃっている意味がよくわからなかったのですが、あとになって実感しました。家が建てられてよかったと。

担当者

そうですね。“家を持つ”ということは一生の事業ですから、本当に、一歩足を踏み出すのには、相当の勇気が必要かもしれません。ほかのお客様でもいらっしゃいますよ。家を建てる力はおありなのに、自信が持てなくて、先送りにしてしまうケースが。
残念だなと思います。割田様はもう2年近く住まわれていらっしゃって、現在もそんな風に思われて、私どもも嬉しいです。


▲外壁まわりはモノトーンの色調でまとめました。

ご主人

本当に嬉しいんですよ。今でも。それが日常の何気ない一瞬にふっと感じるんです。たとえば休日に、外出から帰って玄関を空け、家に入ったと単に、「ああ、俺の家だ、俺の家なんだ」と思う。
階段も普通に上がれば良いのだけれど、ことさら踏みしめてドスンドスンと音をたてて上がってみる。
すると、「ああ、自分の家なんだ」と感じるんです。

 
担当者

ああ、わかるような気がします。ふとこみ上げてくる幸せな気持ち。自分一人の心の中でかみしめる幸福感。本当によかったですね。


後記

とても感動的なお話をうかがって、私まで嬉しい気持ちになりました。どうぞ、これからも末永いおつきあいをお願いいたします。