クリーム色のお家にグリーンの芝生がまぶしいほどに、初冬の太陽をいっぱい浴びているお宅が見えてきました。子どものころ、絵本で見たおとぎの国のような・・・、と懐かしささえ覚えます。平屋建てのそのお宅が、森田様邸でした。
 ご主人様と奥様が庭に出られ、ちょうど水遣りが終わったところをうかがわさせていただきました。太陽を浴びているお部屋がリビングルームでした。二十畳はあるでしょうか。ゆったりとしたスペースに、イエローのソファがゆったりと置かれ、初めて訪れたお宅とは思えないほどくつろぎを感じます。 


 

担当者

お住まいになられて、二年半ほどになりますでしょうか。建てられたときとまた雰囲気がガラリと変わり、家具や調度品が整えられてからのほうが、ぐっと落ち着きが出てきたように思います。

▲新築にされてからは、ご主人様も「家事の手伝い」をしてくださり、フローリングの床磨きはご主人担当だそうです。

奥様

ありがとうございます。家具やインテリアは、コーディネーターの方にすべてお任せしたのがよかったと思います。

担当者 平屋は日本家屋では理想のお住まいだと思いますが、いかがですか。

奥様

新築前も平屋は平屋だったのですが、寒いし使い勝手は悪いし、木立に囲まれた薄暗い家でしたので、今はもう快適の一語につきます。
室内は全てバリアフリーにして、玄関の入り口の段差も、最小限の高さにしていただき、腰痛持ちだった私でも、楽に動き回れるようになりました。母が遊びにくるたびに「楽なお家でいいね」とうらやましがるほどです。

ご主人

平屋は正解でしたね。ただ、目立ちたがりやの私としては、平屋でも変化のある家にしたいなと思って、リビングの窓の部分を出してもらって、外観にメリハリをつけてもらったんです。注文はそれぐらいでしたね。

担当者

そうでした。最初は出窓というご要望でしたが、出窓にするより、床から出しましょうという提案を、設計スタッフから出させていただき、結果的には、こちらの方が変化がついてよかったと思います。

ご主人

奥山さんとはタイミングで結ばれたようなもんです(笑)。他の工務店に決めていたんだけど、弟が奥山さんを紹介してくれて、『水のみ場のある家』っていうのを見学させていただいて、気に入っちゃったんだよな。

奥様

そうね。お部屋が暖かいのが魅力だったわね。

ご主人

こちらの事情を話したら、奥山さんの副社長が万事手を打ってくださって、それからはもうトントン拍子で話が進んで、気がついたときには、図面ができていました。

担当者

そうでしたよね。決まっていた工務店を断られてまで、わたしどもの会社に変更していただいて、本当にありがたいと思いました。

▲三角に張り出した出窓から太陽の光をいっぱいに浴びているリビングルーム

 

ご主人

こっちも助かりましたよ。それに図面も想像以上によくできていましたし。

奥様

ほんとうに。「お父さん、こんな感じでどう?」ってきいたら、すぐOKでしたよね。

担当者

気に入っていただいてありがとうございます。
三方を畑に囲まれていて、見晴らしは抜群ですが、春と冬は土ぼこりが悩みの種だったそうで、掃き出し窓以外はすべて開き戸にさせていただきました。いかがですか?

奥様

ええ。おかげさまで、ほこりが入らなくなりました。

ご主人 ながめがいいように、月に一度は、窓を洗っています。
担当者

大切に住まわれているのですね。最後に、ご不便な点はございませんか。

奥様

ささいなところですが、庭に敷いていただいたスライス状の石の表面がはがれてくるぐらいですね。

 

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▲外観 ▲ダイニング ▲リビング

▲和室 ▲寝室 ▲玄関

後記

百十坪の敷地に三十三坪のお家を建てられた、なんともぜいたくな森田様邸です。太陽に愛されるお宅同様、ご夫妻も明るくお元気で、お二人揃って音楽がご趣味だそうで、どんなにボリュームを高く上げても、音が外にもれず、この点も気に入ってくださっているようです。