ご主人様と奥様が、ワイシャツとブラウス姿で迎えてくださいました。応接間として使用されている八畳の部屋の床の間には一輪の花、ご主人専用のパソコンが置かれ、ほのぼのとした雰囲気です。 


担当者 住み心地はいかがですか。
ご主人

まだ住まわせて頂いているという感じです。でも普通の家とFPの家の違いはわかります。断熱性がいいので、家の中が暖かく、そのままそとに出ると、体をブルッとふるわ

せて「今日は寒かったのか」と気付きます。寝る前に暖房(22度)を切って寝て、翌朝外気温が5度ぐらいまで下がっていても、家の中は19度ぐらいを保っています。
本当に暖かく、また、遮音性もいいです。
それに、今までの家はトラックが通るたびに部屋が振動してましたが、このFPの家は微動だにしません。それだけ基礎がしっかりしているということですね。

担当者

ありがとうございます。
ところで、当社を選ばれたきっかけは何だったのでしょうか。

ご主人

これまでの家は、築13年の注文建築の家を購入して、18年間住んでいましたが、娘、息子は独立したし、これからは二人だけの生活になるので、バリアフリーにするには改築だけで充分だと思っていたんです。
ところが、別に暮していた共働きの息子夫婦に子供が生まれることになり、この際、一緒に住もうということになったのです。
そんな事情から、住宅展示場などを見て回ることになりました。たしか2月頃だったと思いますが、ある日、奥山建設さんの展示場に脚を踏み入れたら、玄関が吹抜けになっていて、しかも、部屋の中が温かく、寒がりの息子が気に入って、二世帯住宅を建てることに決めました。

担当者

ありがとうございます。ところで、ご主人様は研究肌の方のようにお見受けしますが、どのようなお仕事をなさっていたのですか。

ご主人

船に使用する防火・防水・防爆等の機器の試験及び研究などを行っていました。

担当者

退職された後も、何かなさっているのですか。

ご主人

ユーアイクラブというボランティアサークルの会長を引き受けています。

担当者 どのようなサークルですか?
ご主人

阪神・淡路大震災が起きた1ヶ月あとに、社会福祉協議会主宰の「お父さんのボランティア入門講座」というのがあり、その時の参加者の中の有志が集まって結成したのが、ユーアイクラブです。防災をテーマに、平成8年から野外非難体験学習を実施しています。
その内容は、アルミ缶や食料油などでご飯を炊いたり、暖房・照明器具をつくったり、また、工事用のブルーシートや紙筒、ロープを使ってテントを作り、体験するとともに、これらの普及に努めています。
会員は現在10名前後ですが、活動範囲は広く、今年は東京のボランティアメッセに呼ばれて、テントづくりをしてきました。

担当者 それはご活躍ですね。最後に何かお気付きな点はありますか。
ご主人

気密性の高いFPの家なので、無理かと思いますが、猫の出入り口をうまく作れないものかと。例えば自分の家の飼い猫だけが出入りできる、センサーつきの出入り口を奥山建設さんの課題として考えていただけるとありがたいですね。


 後記

桜井様はボランティア活動の他にも、マジック(手品)や鈴虫の飼育にも力を入れていらっしゃいます。当社では毎年七夕お客様感謝祭に鈴虫をお配りしていますが、その鈴虫をご提供してくださっているのが桜井様です。紙面をお借りしてお礼を申し上げます。ありがとうございます。