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キッチンとバスルーム以外は全面リフォーム |
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三芳町 菅様 |
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| 奥様も指でOKのサインを出して、喜ばれたリフォーム |
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川越街道の藤久保交差点を、東にちょっと入ると、住宅街が広がります。菅様のお宅は、その一角にあります。
うかがったとき、ご主人の今朝男様(65歳)はちょうど洗濯物を干しているところでした。手際よくお茶を入れてくださり、家事には手慣れたご様子です。
「女房がクモ膜下出血で入院して、ちょうど7年。私も2年前に定年退職して、もっぱら主 |
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夫に専念していますから、家のことも上手になりますよね」淡々と笑いながら話される菅様です。
「先週の日曜日、女房を病院から連れて帰ってきたので、全面リフォームした息子の部屋を見せたくて、2階まで抱き上げていったら、言葉の代わりに指でOKサインを出して感激してくれました」
今回リフォームされた箇所は、玄関から案内しますと、まず、玄関の扉を新しく、床をフローリングに、キッチンやトイレの扉も新調されました。
南向きの庭に面した12畳のリビングも、床と天井を全面貼り替え、2階に続く階段の壁も真っ白です。また、2階は、息子さんのお部屋だけでなく、ベランダも新しく、屋根の瓦も葺き替えました。
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| 「10年前、女房がリフォームしたキッチンとバスルーム以外は、すべて手が入りました」 |
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最初、予定されたリフォームの箇所は、南向きのリビングの雨戸の敷居と床でした。長い間、雨に吹きつけられて敷居が腐って、その影響で床板もフカフカになってしまったのです。そこで「リフォームをしようと思い立った」と、菅様はおっしゃっいます。
「築30年、2階の部屋は1度も畳替えをしていなかったので、それこそひどい状況でした」 |
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そのため、10年前、奥様がリフォームされたキッチンとお風呂場以外は、ほとんど手を入れられることになりました。
南向きのリビングの雨と日よけ対策は、ポリカーボネイトのテラスを取り付けることで解決しました。
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| 1階の天井の防音対策に、FPの住宅仕様を取り入れました |
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圧巻は2階の床です。
「私の寝室のすぐ上が息子の部屋なんです。今回、息子の部屋を畳からフローリングに |
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替えたため、音が心配で、たまたま、展示場「水のみ場のある家」を見学したとき、その造りを見て、「これなら大丈夫かな」と、一部取り入れることにしました」
今回工事した床は、13ミリの床板の下に防音シート3ミリ、石膏ボード12ミリ、合板12ミリという厚さで、防音効果は、普通の床と比較すると、「だいぶ違いますね」と、菅様はおっしゃいます。 |
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| 「リフォームするなら奥山建設がいい」と、友人にすすめられ |
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奥山建設は、菅様のお宅の2軒隣にお住まいの及川様からご紹介していただいたのだそうです。
及川様は、(奥山建設の)先代が社長時代ににご縁で家を建てられ、20年来、メンテナンスやリフォームをさせていただいているお客様です。
最近、及川様のお宅に「奥山建設」と書いた車が止まっているのを菅様がごらんになり「郷里の山形に、同じ名前の同業者の友人がいるが、山形から上京しているのかな」と思い、及川様にたずねられたところ、上福岡市の建設会社だったら、というわけです。
「その会社は、リフォームも手がけるの?」ときいたところ、及川様が段取りをとってくださり、その後、話はトントン拍子。取材当日も、及川様が参加してくださり、寡黙な管様の代わりに、及川様が説明してくださいました。
お二人が交わす会話に、男同士の友情が感じられ、ちょっぴりうらやましくなりました。お二人は会社の同僚でもあり、もう30年以上も、家族ぐるみのおつきあいを続けていらっしゃるそうです。
全面リフォームで期間中、ご不便はありませんでしたか?とお聞きすると、「建て直しと違い、リフォームは壊しながらの作業。大工さんが手際よく丁寧に進めていくのには感心しました。」と、付け加えてくださいました。
これから、病院にいらっしゃると言う菅様。毎日、お昼と夕方、奥様のお見舞いに行かれ、この習慣は奥様が入院されて以来、一日も欠かされたことがないそうです。週末には、お宅に連れて帰られ、夫婦水入らずの時間を大切にされる、やさしいご主人です。
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取材 山本 |